等価球面度数(SE)とは
眼鏡やコンタクトの度数は「球面度数(S)」と「乱視(円柱度数, C)」で表されます。 等価球面度数(Spherical Equivalent, SE)は、これらをまとめて1つの値で表したもので、SE = 球面度数 + 乱視度数 ÷ 2 で計算します。近視の程度を おおまかに比較するときに用いられ、本サイトの予測でもこのSEを使います。
計算機
等価球面度数(SE)計算機
球面度数(S)と乱視(円柱度数, C)を入力すると、右のSE欄に等価球面度数(SE = S + C ÷ 2)が表示されます。
右眼(R)
左眼(L)
※ 近視はマイナスの値です。マイナス記号は自動で付くので、数字は プラスのまま入力してください(例:2.00)。乱視(円柱度数)が ない場合は空欄のままで構いません。
使い方(カルテの読み方)
「球面度数(S)」「乱視(円柱度数, C)」は、眼科のカルテ(視力検査)に書かれた 数字から読み取れます。下の図のように S と C を見つけて、計算機に入力してください。
眼科のカルテ(視力検査)の読み方
たとえば、こんな記載があったら…
球面度数(S)
= 近視そのものの度数
−2.0 D
乱視(円柱度数 C)
= 乱視の度数
−1.0 D
等価球面度数(SE)= S + C ÷ 2
−2.0 +(−1.0)÷ 2 = −2.5 D
※「c」は「合わせて(with)」、「Ax(Axis)」は乱視の向き(軸)を表す角度で、 SEの計算には使いません。乱視の記載がない場合は C = 0 として計算します。
この例では球面度数(S)が −2.0 D、乱視(C)が −1.0 D なので、計算機に入力すると 等価球面度数(SE)は −2.5 D と求められます。乱視の記載がない場合は C を 0 のままで構いません。
ここで求めた SE は、トップページの近視進行予測シミュレーターにそのまま入力できます。近視の基礎については子どもの近視とはのページもあわせてご覧ください。